「山形県奥羽・羽越新幹線整備実現同盟」の設立2016.05.22
カテゴリー:イベント情報&活動記録奥羽新幹線・羽越新幹線の整備実現に向けた取組みをさらに力強く加速させていくため、5月22日に、県、県関係の国会議員、県議会、市町村、市町村議会、経済界など65の団体・個人で構成する“オール山形”の組織「山形県奥羽・羽越新幹線整備実現同盟」を立ち上げました。
設立総会の開会にあたり、発起人代表の県商工会議所連合会の清野会長は、「奥羽・羽越新幹線は、県民の悲願として何としても実現する必要がある」と、続いて吉村知事は、「フル規格新幹線で全国が結ばれてこそ、交流人口の拡大や産業の活性化が進み、地方創生が実現可能となる」とあいさつしました。
議事においては、規約及び平成28年度事業計画が満場一致で採択され、奥羽・羽越新幹線の整備実現に向け、県一丸となって取り組んでいくことが確認されました。